100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2010/08/21(土) 14:41:05.15 ID:rDjo3dslO
新入社員の頃、課内で「伝説の鈴木さん」という名前がよく出ていた。
ある日、主任から「この書類、伝説の鈴木さんに渡してきて」と頼まれた。
「どこにいらっしゃるのですか?」と聞き返したら、
「伝説の鈴木さんなんだから伝説の部屋に決まってんだろ。
3階の奥だよ」と言われた。
伝説の部屋という言葉にわくわくしながら3階の奥へ行くと「電気設備課」があった。
23 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2005/10/23(日) 11:31:41
俺が高校生の時、銭湯で友人を見かけたので後ろから、
「ヨォ!」っと頭をこついたら、
それが人違いでソリコミを入れたバリバリのヤンキーだった。
俺はとっさに基地外を装って蛇口をペロペロと舐めてその場をごまかした
綺麗なエチケット袋を用意します。
↓
その中にカリントウを入れます。
↓
犬の散歩に行きます。
↓
近所の奥さんか知り合いに出会います。
↓
立ち話をします。
↓
おもむろにエチケット袋の中のカリントウを食べ初めます。
↓
(゚д゚)
ひどい二日酔いで目を覚ましましたジャックは、記憶が無くどうやって家に帰ってきたのか
覚えていなかったので何か悪いことはしなかったかと思い返しました。
最初に目に入ったものは、サイドテーブルの上にある頭痛薬2錠と水でした。
その横にはバラの花が1本添えてあります。
不思議に思い起き上がってみると、彼の服がきれいにアイロン掛けされて置いてあります。
あたりを見回しました。全てがきちんと整っています。
部屋もとてもきれいで、部屋以外も掃除が行き届いています。
とりあえず二日酔いの頭痛薬を飲み、洗面所に行きました。
鏡を見てみると、昨日まで無かった大きな青アザが出来ていて驚きました。
鏡の片隅にはメモがあり、赤く小さなハートマークとキスマークと共に
メッセージが添えられていました。
「あなた、朝食はストーブの上よ。
あなたの大好物の夕食を作るためにスーパーに行って来るわ。愛してるわ、ダーリン!」
よたよたとキッチンまで行ってみると、確かにストーブの上に湯気の立ったコーヒーと朝食がありました。
息子がちょうど朝食を食べていた為、ジャックは尋ねました。
「昨日はいったい何があったんだ?」
息子は言いました。
「父さんは朝方の3時に帰ってきたよ。すごく酔っ払ってた。コーヒーテーブルのところで転んでテーブルを壊しちゃったんだ。
それから廊下で吐いてたよ。そのままドアにぶつかって目に青タンが出来たんだよ。」
ジャックはますます困惑して尋ねました。
「じゃあどうして家の中はこうパーフェクトなんだい?いつもはないバラの花と朝食がパパを待っているんだ」
息子は答えました。
「ああ、それね。昨日ママがパパをベッドに引きずって、ズボンを脱がそうとしたんだよ。
そうしたらパパが突然叫んだんだ。『触らないでくれ!オレには妻がいる!』ってね」
(・∇・)つモモちゃんの部屋2TOPページ
新入社員の頃、課内で「伝説の鈴木さん」という名前がよく出ていた。
ある日、主任から「この書類、伝説の鈴木さんに渡してきて」と頼まれた。
「どこにいらっしゃるのですか?」と聞き返したら、
「伝説の鈴木さんなんだから伝説の部屋に決まってんだろ。
3階の奥だよ」と言われた。
伝説の部屋という言葉にわくわくしながら3階の奥へ行くと「電気設備課」があった。
23 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2005/10/23(日) 11:31:41
俺が高校生の時、銭湯で友人を見かけたので後ろから、
「ヨォ!」っと頭をこついたら、
それが人違いでソリコミを入れたバリバリのヤンキーだった。
俺はとっさに基地外を装って蛇口をペロペロと舐めてその場をごまかした
綺麗なエチケット袋を用意します。
↓
その中にカリントウを入れます。
↓
犬の散歩に行きます。
↓
近所の奥さんか知り合いに出会います。
↓
立ち話をします。
↓
おもむろにエチケット袋の中のカリントウを食べ初めます。
↓
(゚д゚)
ひどい二日酔いで目を覚ましましたジャックは、記憶が無くどうやって家に帰ってきたのか
覚えていなかったので何か悪いことはしなかったかと思い返しました。
最初に目に入ったものは、サイドテーブルの上にある頭痛薬2錠と水でした。
その横にはバラの花が1本添えてあります。
不思議に思い起き上がってみると、彼の服がきれいにアイロン掛けされて置いてあります。
あたりを見回しました。全てがきちんと整っています。
部屋もとてもきれいで、部屋以外も掃除が行き届いています。
とりあえず二日酔いの頭痛薬を飲み、洗面所に行きました。
鏡を見てみると、昨日まで無かった大きな青アザが出来ていて驚きました。
鏡の片隅にはメモがあり、赤く小さなハートマークとキスマークと共に
メッセージが添えられていました。
「あなた、朝食はストーブの上よ。
あなたの大好物の夕食を作るためにスーパーに行って来るわ。愛してるわ、ダーリン!」
よたよたとキッチンまで行ってみると、確かにストーブの上に湯気の立ったコーヒーと朝食がありました。
息子がちょうど朝食を食べていた為、ジャックは尋ねました。
「昨日はいったい何があったんだ?」
息子は言いました。
「父さんは朝方の3時に帰ってきたよ。すごく酔っ払ってた。コーヒーテーブルのところで転んでテーブルを壊しちゃったんだ。
それから廊下で吐いてたよ。そのままドアにぶつかって目に青タンが出来たんだよ。」
ジャックはますます困惑して尋ねました。
「じゃあどうして家の中はこうパーフェクトなんだい?いつもはないバラの花と朝食がパパを待っているんだ」
息子は答えました。
「ああ、それね。昨日ママがパパをベッドに引きずって、ズボンを脱がそうとしたんだよ。
そうしたらパパが突然叫んだんだ。『触らないでくれ!オレには妻がいる!』ってね」
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